ノウハウ

初心者に見てほしい!ライブ配信の始め方、配信の手順も解説

こんにちは、やわらかゆーすけです。

「ライブ配信したいけど、どうしたらいい?」って質問をよく受けるので、ライブ配信のはじめ方をまとめます。

今回の記事では

  • 初心者でもできる
  • 準備するべきもの
  • 配信する方法

の3つのポイントで構成し、これからライブ配信をやってみたいという方には最適な記事になっています。

ライブ配信のハードルも下がり、様々な情報の中では間違っている情報も見受けられますが、僕自身はYouTubeLive、SHOWROOM、ニコニコ動画(生放送)……ライブ配信を8年間、行ってきて色んなアーティストやメーカーとご一緒させていただきました。

8年間の配信人生を送ってきたので、知識量は問題ないかなと思ってます。

経験に基づいたノウハウを書いたので是非ご覧ください!。

 

ライブ配信(ライブストリーミング)の仕組み

ライブ配信(ライブストリーミング)は色んな配信方法がありますが、まずはカメラ1つで視聴者に向けてトークをするライブ配信について説明します。

ライブ配信は

  1. カメラやゲーム機の映像をビデオキャプチャーで取り込む。
  2. ビデオキャプチャーとパソコンを接続する。
  3. パソコンからビデオキャプチャーで取り込んだ映像を配信サイトにアップロード。
  4. 視聴者は配信サイトから映像をダウンロードして視聴。

という流れで配信されます。

早速、用意するものと解説をしていきましょう!

 

ライブ配信の始め方:初心者が最初に準備するもの

ライブ配信するためにはこれらの準備が必要!

  • プラットフォームのアカウント
  • ライブ配信で使用するパソコン
  • ライブ配信で使用するビデオキャプチャー
  • ライブ配信で使用するカメラ
  • ケーブル類

1つずつ解説していきます!

 

配信プラットフォームのアカウント

まずは配信したいサイト(プラットフォーム)のアカウントを取得しましょう。

例えば……

  • YouTubeLive=googleのアカウント
  • facebook live=facebookページ(個人アカウントor企業アカウント)
  • ニコニコ生放送=ニコニコ動画のアカウント
  • ツイキャス=ツイキャスのアカウント
  • Periscope=Periscope(twitter)のアカウント

などなど。

自分のファンを増やしたい、商品をPRしたい、マネタイズしたい、好きな人が配信してる……目的はそれぞれだと思います。

目的にあったプラットフォームを選択していきましょう!

 

ライブ配信で配信するパソコン

ライブ配信で必要なパソコンを用意しましょう!

ライブ配信するためには

  1. 動画を取りこんで
  2. 配信できるようにパソコンで処理
  3. アップロード

リアルタイムで収録して、エンコードというパソコン処理をしてアップロードになります。

最適なパソコンを選びましょう。

CPU , メモリに注目!

CPUとメモリの解説はこちらの記事で詳しく書いてるので、パソコン選びに是非ご覧ください!

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これでスペックがわかる。動画制作のためのパソコン選び。ライブ配信のためにMacBookProを追加購入しました。 to #やわラボ の皆様 Macbook Pro届きました。 配信...

参考に、僕の持っている最低スペックのパソコン(MacBook Air)はこちら。

CPU:1.8 GHz デュアルコアIntel Core i5
メモリ:8 GB 1600 MHz DDR3」

こちらで問題なく最低限のライブ配信はできています。ご参考までに!

 

ライブ配信で使用するビデオキャプチャー

ゲームやカメラの映像と音を取り込むためにビデオキャプチャーという機材を使います。

ビデオキャプチャーの違いは4つ。

  • ライブ配信の安定性
  • 動画の画質
  • 遅延
  • 機能

これらの中で予算とやりたい事に合わせて選択します。

注意してほしい点として普段、使用しているパソコンのOS(Windows、Macのバージョン)とキャプチャーが合っている事を確認してください。

僕がお勧めしているキャプチャーはこちら!

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ライブ配信で使用するカメラ

iPhoneなどスマートフォン、一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、ビデオカメラ。

どのカメラでも大丈夫なのですが、1つ注意点があります。

それはHDMIスルーアウトのカメラを選択する必要がある事。

HDMIスルーアウトがないカメラを選択すると、フレーム内の表示まで配信に映ってしまいます。

配信ではフォーカスフレームや表示を消して映像を使いたいので、HDMIスルーアウトは必須です!

実際に購入する前にお試し利用にもオススメ!【Rentio】

 

こちらの選び方記事もご参照ください!

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【ライブ配信 機材】カメラの選び方を公開しますこんにちは、やわらかゆーすけです。 「ライブ配信で使うカメラはどう選べば良いですか?」と聞かれることが凄く多いなって思い出しました...

 

ケーブル類

カメラとビデオキャプチャー、ビデオキャプチャーとパソコンを接続する際に必要です。

HDMIというケーブルを使う事が多いので、ここでは3種類のHDMIの種類を解説します。

  • TYPE-A……最もスタンダードなHDMI
  • TYPE-C……TYPE-Aより小さいHDMI。ミニHDMIとも言われる。
  • TYPE-D……TYPE-Cより更に小さいHDMI。マイクロHDMIとも言われる。

映像を映すカメラやゲーム機を確認して、配信したい機器を確認しましょう。

左がTYPE-A、右がTYPE-C

 

ミニHDMIはビデオカメラや一眼カメラ、マイクロHDMIはミラーレスカメラで使われる事が多いです。

必要な長さを揃える必要があるんですが、HDMIは注意点があります。

長ければ長いほどデータの伝送損失が大きい。

つまり近い距離は短いケーブルで繋いでいくのが良いですね。

 

ライブ配信はこの手順を踏めば大丈夫!

  1. 手順①配信ソフト(OBS)をダウンロード、インストール
  2. 手順②:ビデオキャプチャーとパソコンを接続
  3. 手順③:サーバーURL、ストリームキーを入力する
  4. 手順④:配信
  5. 手順⑤:配信されない時のチェックポイント

 

手順①:配信ソフト(OBS)をダウンロード、インストール

それでは早速、セッティングしていきましょう!

配信には配信ソフトが必要なのでインストールするところから。

無料のものでシェアを誇っているのはOBS(Open Broadcaster Software)なので、今回はこれをダウンロードしましょう。

ダウンロードが完了したら、パソコンにインストールをしてください。

 

手順②:ビデオキャプチャーとパソコンを接続する

ビデオキャプチャーとカメラをHDMIケーブルで繋げます。

カメラのHDMIと書いてある部分にHDMIを繋げ、ビデオキャプチャーのHDMI IN表記の場所を接続。

カメラとキャプチャーが電源ONになっていることを確認したら、USBケーブルを使ってパソコンとキャプチャーを接続します。

繋ぎ方
カメラ

HDMIケーブル

ビデオキャプチャー

USBケーブル

PC

配信ソフト、OBSを立ち上げ、「Sources」にキャプチャを認識させます。

下部「+」を押して、「映像キャプチャデバイス」をクリックしましょう。

新規作成からデバイス部分をクリックして、キャプチャーのモデルを選択してください*。

*ここにモデルの名前が出てこない場合、キャプチャーがPCで認識されてません。

USBケーブルを変更する、使ってるOSがキャプチャーデバイスに対応しているか確認してください。

認識されてクリックするとキャンバス画面に画像が映るはずです。

次に音声を入れていきます。

「+」から音声入力キャプチャ>新規作成>をクリックし、指定のキャプチャーを選択します。

操作は同じなのでスクリーンショットは割愛します。

ビデオキャプチャーとカメラを買わずに配信する方法
OBSで映像出力をPCのカメラに。音声をPCのマイクソースに設定すれば、PC一台で完結できます。ただし、音を拾いづらい、画質が悪い。対面の絵しか配信できないという点も。

数千円の出費が可能なら、USBのチャット用ビデオカメラを購入することで改善されますね!

 

手順③:ストリームキーを入力する

設定をクリックし、配信に関する設定をしていきます。

いくつかのタブがありますが、主に使用するのは「配信」「出力」「映像」です。

配信タブ

ここで配信ソフトと配信する媒体(Youtube,ニコニコ動画,facebookなど)と繋ぎます。

URL部分とストリームキー部分に各媒体で発行される文字列をコピペします。

facebookのURL部分とストリーム部分

YouTubeのURL部分とストリーム部分

Youtubeは表示を押してからコピペしてください。

ニコニコ動画

 

手順④:出力タブを調整して画質をコントロールする

まずは配信する媒体の出力量を決定します。

出力量を多くすればするほど、画質は良くなりますが、パソコンへの負荷が増え、視聴者側と遅延が大きくなります。

用途によって調整します。

例えば、ラジオ放送では出力を小さくした方が視聴者側も途切れず配信が観れるようになります。

配信する場所の通信環境により、1,500〜4,000kで設定します。

音声のみの場合は200kほどの転送量でも配信できます。

厳密に書くと映像タブのサイズにより調整した方がいいのですが、2,000kを基本として設定してみてください。

ゲーム配信では最低3,000kほどで出したいところです。

ビットレートを高く配信する方法
セミナーなどのイベントでは配信に使用する回線は参加者には知らせない。ポケットwifiを使用する場合は同じメーカーの人を使用させない。繋がっている端末のwifiを全て切る。強い回線を配信用に確保する。といった工夫により、高いビットレートで配信する事が可能。

映像タブ

OBSに入力する画像サイズと配信で出力する画像サイズを調整します!

画像サイズを大きくすると高画質になりますが、パソコン負荷と転送負荷が大きくなります。

1280*720(HDサイズ)を基本として、必要に応じて1920*1080(フルHDサイズ)もしくは1208*720(HDサイズ)、もしくは640*360(SDサイズ)を選択してください。

今の時代では3840*2160の4Kサイズで放送することは(モニターの普及率や転送速度、スマホ視聴の普及で)まずないので、1280*720(HDサイズ)が推奨サイズです。

fpsは30もしくは60にしてください。

60にするとヌルヌルになります。

ゲーム配信など、動きが激しい場合は60にしましょう!

 

手順⑤:配信開始

設定が完了したら、OKを押して配信開始ボタンを押してください。右下のランプが緑色になっていれば配信が成功しています。赤色、黄色の場合は接続がうまくいっていません。

 

配信されない時のチェックポイント

・ストリームキーが合っていない
設定>配信タブ URLとストリームキーは合っているか確認。
媒体により数分ごとに変更されるものがあるので最新のキーにする。

・ネットワークが適切ではない
設定>出力タブ ビットレートを低くする。
ネットワークを違うものにする、を試してください。

 

複数カメラでのライブ配信

多数のカメラを使った配信ではスイッチャーという機器を導入します。

スイッチャーは映像入力を多数いれると共に、機器によっては音声も入力可能な機種も少なくありません。

更にはビデオキャプチャーの機能を持っている事も。

好きなカメラ映像をボタンで切り替えることができるようになります。

こんな感じでワイプも簡単に出来ちゃいます。

こちらのツイートはコメント埋め込みのお話なんですが、右上に女性が合成されてますよね。これがワイプです。

こんなことが自在にできる、スイッチャーの記事は下記をどうぞ!

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おわりに

随時、コンテンツを思い付いたら追記していきます!

更新情報はtwitterをご覧いただいたり、ふらっとブログを見に来てくださいっ。

オンラインサロンも是非ご参加くださいませっ。

やわらかいライブ配信ラボ


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上記のやわラボで現場に出たり、このブログを見れば様々な配信をできるようになると思います!

詳しく書いた記事はこちら!

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