ノウハウ

ライブ配信やYouTubeにオススメの照明(ライト)5選と失敗しない選び方

  • ライブ配信に照明(ライト)って必要なの?
  • 映像がなんだかパッとしない
  • ライブ配信用の照明ってどう選べばいいの

ライブ配信の視聴者やリピーターを増やすために、照明の有無は重要です。

照明のない配信は、映像や表情が暗くなり、視聴者に良い印象を与えられなくなります

こんにちは、やわらかゆーすけです。

私は仕事として大手企業や有名YouTuberのライブ配信なども、数多く担当しています。この記事ではそんなライブ配信のプロである私の経験に基づいて、視聴者を増やすコツを解説します。

» ライブ配信の実績はコチラ

この記事では、ライブ配信で使う照明の選び方とおすすめの照明機材を紹介します。

この記事を参考に照明を選ぶことで、ライブ配信でいつもイメージ通りの映像を配信できるようになります。

ぱんだ

照明はライブ配信の任期を左右するほど重要な機材です!

ライブ配信に照明を使うメリット

ライブ配信において、照明は欠かせない機材の一つです。時間帯や場所を問わず、理想の雰囲気を作り出せます

具体的に、ライブ配信で照明を使うメリットは3つです。

  • 時間帯を選ばない
  • 表情が明るく見える
  • フォロワーが増える

時間帯を選ばない

照明を使えば、配信時間やカメラの設置場所をを制限されません。夜間でも明るく撮影できるからです。

室内での撮影でも、外が暗いと映像に影響します。とくに、ライブ配信を視聴するユーザーは夜間が多いので、照明を使えるのはメリットです。

ぱんだ

時間帯や場所を問わず、理想の雰囲気を作り出せますよ。

»【初心者向け】ライブ配信の始め方を解説

表情が明るく見える

撮影用のライトは、人物の顔や表情をはっきり映します。当て方次第で、クマを消したり影をなくすことが可能です。

女優や有名なYouTuberの多くは、自分を美しく見せるために照明を使っています。また、一般人でも、ZOOM会議で良い印象を与えるために使うことも多いです。

明かりを自分でコントロールすることで、ライブ配信のイメージに合わせた思い通りの映像を視聴者に届けましょう。

フォロワーが増える

照明を使って明かりをコントロールすれば、フォロワー獲得も期待できます。なぜなら、明るくハツラツとした映像や、クールでかっこいい映像を届けられるからです。

どうしても照明が用意できない場合は、カメラのISO感度を上げましょう。ISO感度を調整すれば、明るく見せることもできますよ。

ISO感度とは

ISO感度は、光の量をどれだけ増幅するかを調整する機能です。数値が大きくなるほど明るい映像を撮影できます。

しかし、ISO感度を上げ過ぎてしまうと、ノイズが出やすくなってしまうので注意が必要です。ノイズが出ると画質が悪くなります。また、照明ならではの「モデルのようなきれいな映り」にはなりません。

ぱんだ

本格的に始めるのであれば、照明は必要です。

ライブ配信で使う照明の選び方

ここでは、ライブ配信で使う照明選びのポイントを4つに絞って紹介します。

購入した後に「明かりの色がイメージと違っていた」などということのないよう、照明選びのポイントをしっかり押さえておきましょう。
»ライブ配信でリピーターを増やすコツ

  • 伝えたい印象で選ぶ
  • 照明の光源で選ぶ
  • 照明の色温度で選ぶ
  • 照明の形状で選ぶ

伝えたい印象で選ぶ

照明の選び方ひとつで、ライブ配信の印象が左右されます。

  • 暖かい印象を伝えたい
  • ナチュラルな印象を伝えたい

一般的に白っぽい照明はクセがなく自然体の明るい映像を撮影できるため、リピーターも付きやすい傾向があります。

ぱんだ

視聴者にどんな印象を届けたいのか、ライブ配信のイメージを作っておくと照明選びはスムーズです。

照明の光源で選ぶ

ライブ配信で使われる照明の光源は、3つあります。

  • 白熱球
  • 蛍光灯
  • LED(おすすめ)

価格や寿命、使いやすさなどの面から見て、LEDが一番おすすめの光源です。

白熱球

白熱球はオレンジ系の色をしていて、暖色系の暖かい雰囲気でライブ配信したい場合におすすめです。しかし、寿命が短く、他の電球と比較して電気代が高いというデメリットも。

また、白熱球は熱を発するため、長時間使用する場合には熱がこもるのを抑えるためにファンが必要です。このファンの音が雑音として入ってしまうことがあるため、ライブ配信の音にこだわりのある場合には適しません。

電球色も暖色のみなので、白っぽい自然な色を使いたい場合は、次で紹介する「蛍光灯」か「LED」を選択してください。

ぱんだ

「白熱球」は、初期投資を極力抑えたい人向けですね。

蛍光灯

蛍光灯には、暖色系から寒色系まで幅広い色味があります。また、下記のメリットもあり、初期費用を抑えつつ、好みの色の照明を用意したい場合にはピッタリの光源です。

  • 値段が安い
  • 寿命が長い
  • 電気代が安い

最大のデメリットはフリッカー現象で、蛍光灯を使って動画撮影をすると映像がチカチカする場合があります。このフリッカー現象は、カメラのシャッタースピードを調整することで軽減することができます。

ぱんだ

シャッタースピードと聞いて「難しそう!無理!」と思った人は、次に紹介するLEDを選びましょう。

スマホでのシャッタースピード調整

スマートフォンでもシャッタースピードの調整はできますが、簡易的な調整機能しか用意されていません。

またライブ配信をするたびに調整するのは面倒という場合には、設定に手間のかからないLED電球をおすすめします。

LED(おすすめ)

LEDを使用した照明は、暖色系の赤みを帯びた明かりから寒色系の白っぽい明かりまで、幅広い雰囲気の映像を撮影できます。

また、LED電球は暖色系と寒色系で切り替えできるものも多く、ライブ配信には1番おすすめの光源です。

ぱんだ

LED電球は今では安く売られていて、ライブ配信用の主流となっています。

LED電球には「寿命が非常に長い」「電気代が極端に安い」という特徴もあるため、多少高価でも長いスパンで見るとコスパの良い照明といえます。

照明の色温度で選ぶ

色温度は、ライブ配信の雰囲気を左右する重要なポイントの一つです。単位はケルビン(K)で表されます。

ケルビン(K)が高ければ、青白い寒色系となり、クールでさわやかな印象。ケルビンが低ければ、オレンジっぽい暖色系の色味で、暖かい雰囲気を作り出すことができます。

色温度(K)色味
2000Kろうそくの火
(黄・オレンジ)
3000K白熱電球
4200K蛍光灯(白色)
5000K太陽光
6500K昼光色(青色)

ライブ配信では、太陽光の下のような明るく自然光に近い照明が好まれます。ナチュラルな色味で配信をしたい場合には、5000K程度のものを選びましょう

色温度で選ぶ時の注意点

白熱球には、3000K前後の暖色系のものしかありません。

それに対し、蛍光灯やLED電球には3000〜6000K程度まであり、好みの色温度を選ぶことができます。

ぱんだ

まだ配信のイメージが固まっていなければ、暖色、寒色切り替え可能の「LED電球」を選びましょう!

照明の形状で選ぶ

照明は、ライブ配信の場所や撮影方法に合った形状を選ぶと効果的です。しっかりと表情を照らす角度に設置でき、スペースの節約にも繋がります。

例えば、YouTube撮影で人気のリングライトを一つとっても、形状は多いです。

形状おすすめシーン
クリップ式ZOOMなどのPC撮影
スタンド式広い室内での撮影
スマホスタンドスマホでの配信用

形状にあわせた使い方次第で、映像のクオリティは変わります。

ぱんだ

撮影場所や撮影方法に合わせて、照明の形状を選んでください。

ライブ配信におすすめの照明|5選

ここでは、ライブ配信のクオリティを上げるおすすめの照明を5つ紹介します。

紹介するのは、ライブ配信に必要な機能が備わっており、コスパの良い照明です。

ぱんだ

オレンジ系や白系など、色温度の変更可能な商品も紹介します!

Neewer LEDビデオライト

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NEEWER
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LEDを光源とする、ハードタイプの照明です。暖色系のLED(330個)と寒色系のLED(330個)がついていて、色温度は3200K〜5600Kの間で切り替えができます

さらに明かりの強さを調整したり、付属の白色のディフューザーで光を柔らかくしたりすることも可能。ライブ配信のイメージに合わせて、さまざまな雰囲気を作り出すことができます。

ぱんだ

これ1つあれば、いろんなシーンに対応できます。

ただし、こちらの照明にはスタンドが付属していないので、別途購入が必要。同メーカーのライトスタンドは、長さ調整が可能で安定感もあるのでおすすめです。

Amzdeal ソフトボックス LEDライト

LEDを光源とする、ソフトタイプの照明です。色温度は5500Kで、太陽光の下のような自然な色味をしています。

ソフトボックスは50×70cmと大きめ設計で、ディフューザーを通してソフトな明かりを広範囲に広げることができます。

この照明の良いところは、ソフトボックスの開閉や照明の角度調整、三脚の高さ調整も簡単に行えること。セッティングに時間がかかりません。

ぱんだ

セッティングに必要な道具が一式揃っており、すぐライブ配信に取り入れられますよ。

NEEWER CN-160 LEDビデオライト

人気YouTuberも愛用している、中国メーカーNEEWERの照明です。カメラの上に取り付けられるので、被写体をしっかりと照らせます。

明るさや色温度の調整もでき、ライブ配信の雰囲気やコンセプトにあわせられる点もポイントです。

ぱんだ

また、コンパクトなので手軽に持ち運びできます。

Belifu 10インチ自撮りリングライト

リングライトの真ん中や柄の部分に、iPhoneなどのスマホを設置できる自撮り用の照明です。3つの色モード設定や、幅広い角度調整など、ライブ配信に必要な機能が備わっています。

また、自撮り棒としても使えるため、外でのライブ配信や室内で移動しながらの動画撮影も可能です。

ぱんだ

スマホでライブ配信する人であれば、持っておいて損はありません。

Andoer ライトスタンド ソフトボックス付き

明るさを無段階で調節できる照明です。細かく微調整できるので、明るすぎず暗すぎない、絶妙な明るさで撮影できます。

キャリーバッグが付いているので、持ち運びが便利です。しかし、大型のため、手軽な撮影はできません。

ぱんだ

しっかりと腰を据えてライブ配信したい人におすすめです。

»ライブ配信におすすめのマイク

照明を使ってイメージ通りのライブ配信を

ライブ配信において、照明は欠かせない機材のひとつです。照明を使うことで配信場所や時間帯にかかわらず、イメージにあった映像を配信できます。

一般的に好まれる明るさは、太陽光に似たナチュラルで自然なもの。太陽光のような明るさを表現したい場合、コスパがよく設定の手間もかからない色温度5000K程度のLED電球がおすすめです。

ぱんだ

迷ったら、5000K程度対応の照明にしましょう。

もし、初期費用を極力抑えたい場合は、白熱球を検討してください。

ライブ配信でどんな映像を届けたいのかを決めて、そのイメージに合った照明を選んでくださいね。