- ライブ配信しても視聴者がいない
- リピーターがまったく増えない
- ライブ配信のコツを知りたい…!
ライブ配信は誰でも手軽に始めることができますが、見てくれる視聴者を増やすのは大変です。
ライブ配信を続けても全然視聴者が増えないと悩んでいる人はたくさんいます。実はライブ配信の視聴者を増やすためにはコツがあります。
こんにちは、やわらかゆーすけです。
私は仕事として大手企業や有名YouTuberのライブ配信なども、数多く担当しています。この記事ではそんなライブ配信のプロである私の経験に基づいて、視聴者を増やすコツを解説します。
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この記事を読めば、ライブ配信の視聴者を増やすコツがわかるようになります。
ライブ配信初心者が目指すべき目標
ライブ配信初心者は、毎回視聴者10人に参加してもらうことを目標にしましょう。
視聴者が10人いれば、ライブ配信中に質問やコメントをもらうことができます。配信者が一方的に喋るより、質問やコメントがある方が盛り上がります。
ただし、この視聴者10人を確保するのは、簡単そうでとても難しいです。新しい視聴者にはリピーターになってもらわないといけないからです。
「新規視聴者からリピーターを作る」流れをつかめれば、あとはライブ配信の回数を重ねていくだけでOK。視聴者をどんどん増やすことができます。
視聴者のコメントは本当にありがたいです。
新しい視聴者を増やすコツ
何も考えずにライブ配信を続けていても視聴者はなかなか増えていきません。
新しい視聴者を増やすコツは以下の5つです。
- 配信内容をテロップ(タイトル)に書く
- 配信時間を工夫する
- できるだけ長時間配信をする
- 他の配信にも参加する
- サムネにこだわる
具体例を挙げながら、ぞれぞれ解説していきます。
最初から全部やるのが難しければ、できるものからやっていけばOK!
配信内容をテロップ(タイトル)に書く
テロップには配信内容を必ず書きましょう。
例えば「まったり雑談。初見さん歓迎!」と書かれていれば、初めてでも参加しやすくなります。
見やすい文字数は9~13文字。
【 】を使って強調させたり、「初見さん歓迎」「〇〇企画」という言葉で興味を引きましょう。
配信の魅力が伝わり、新しい視聴者を呼び込む第一歩となります。
自分が視聴者のときはタイトルが良いと、ついつい見ちゃうことありますよね。
配信時間を工夫する
ライブ配信初心者の中には自分が暇なときにライブ配信している人が多いです。しかし、視聴者を増やしたいなら、配信時間を工夫することが重要です。
例えば平日の20~23時は、学校や仕事から帰り一息つく時間。自分がターゲットにする視聴者の生活スタイルを考えて、多くの人が参加してもらえそうな時間を見つけましょう。
配信内容や参加者の年齢によって、最適な時間は異なります。20時や20時半など反応の良い時間帯を見つけましょう。
ベストな配信時間は人によって違うので、視聴者の数を見ながら工夫しましょう。
できるだけ長時間配信をする
配信時間を自分の気分で決めていませんか?実はライブ配信の時間はできるだけ長い方が視聴者は増えやすいです。
なぜなら、できるだけ長い時間配信をすることで、新しい視聴者に自分の存在を気付いてもらえるからです。
「配信時間を工夫する」でも紹介した通り、平日の20~23時は一般的に参加しやすい時間帯です。
最終目標は3時間ですが、最初は1時間でもOKです。徐々に配信時間を伸ばしていきましょう。
他の配信にも参加する
自分の存在を知ってもらうために、他の配信へ遊びに行くことも大切です。交流の場を広げることで、その配信者や視聴者が自分のライブ配信にも来てくれるようになります。
ただし、集客目的と思われないように注意しましょう。
一緒に楽しい時間を過ごすことができれば、自然とあなたに興味を持ってくれるようになります。
もし、あなたのライブ配信に配信者が遊びに来てくれたら、お礼にその配信者のライブ配信にも遊びにいきましょう。ライブ配信で視聴者を増やしたいなら、ライブ配信者同士の交流は重要です。
ライブ配信者との交流が増えれば、ライブ配信で自分のチャンネルを紹介してくれたり、ライブ配信で困ったことを相談できるようになります。
サムネにこだわる
サムネとは「サムネイル」の略で、配信一覧画面で表示されるイラストのことです。このサムネをこだわることで、視聴者の興味を引くことができます。
サムネが魅力的であれば、より多くの視聴者がライブ配信を見に来てくれます。サムネ次第で視聴者数が大きく変わることはライブ配信ではよくあることです。
サムネのコツは読者を惹きつける魅力と配信テーマを伝える雰囲気をしっかり伝えられることです。
例えば、まったり雑談を配信する場合は、かわいくてゆるいキャラクターのイラストをサムネにするといいでしょう。
イラスト次第で、文字だけでは伝わらない「まったり感」を伝えることができます。
文字のフォントや色使いでサムネの雰囲気は大きく変わるため、ぜひ色々と試してみてください。
リピーターを増やすコツ
ライブ配信の視聴者を増やせるかどうかは、リピーターをどれだけ増やせるかどうかがポイントになります。
リピーターを増やせなければ、視聴者数を増やすことは難しいです。
実は毎回視聴者数の多い人気ライバーの配信は、新規視聴者よりもリピーターが圧倒的に多いです。
リピーターを増やすコツは以下の5つです。
- 時間を決めて定期的に配信する
- TwitterやInstagramなどのSNSと連携する
- 初見さんを歓迎する
- コアなファンを大切にする
- 視聴者を1人1人覚える
時間を決めて定期的に配信する
時間を決めずに暇な時間にライブ配信している人もいますが、これはリピーターを獲得する上では最悪です。
なぜなら、何時に配信されるか分からなければ、視聴者は視聴する準備ができないからです。事前に配信時間が分かっていれば、視聴者側も予定を立てやすくなります。
そのためライブ配信は時間を決めて定期的に配信し、リピーターを増やしましょう。
毎日20時から配信するようにすれば、視聴者は「生配信の時間だ!」と気付いて見に来てくれます。視聴者に配信を見る習慣を作ってあげることで、視聴数が安定するようになります。
自分のライブ配信が、視聴者の「生活の一部」になれば最高です。
TwitterやInstagramなどのSNSと連携する
リピーターを増やしたければ、ライブ配信と平行してSNSもやってください。
リピーターを増やす上で、特にTwitterやInstagramなどは必須と言えます。
SNSの連携には2つのメリットがあります。
- 配信外でも視聴者と交流できる
- 配信の宣伝や通知ができる
ライブ配信以外の時間もSNSで視聴者と交流することで、より親密な関係になれます。
視聴者が「もっと〇〇さんのことが知りたい!」「話したい!」と思ってくれれば、配信を見に来てくれるようになります。
SNSのフォロワーが増えれば、ライブ配信の視聴者(リピーター)が増えると思って間違いないです。なぜなら、SNSで配信通知をしたときにフォロワーには通知が届くからです。
SNSのフォロワーも意識すると、ライブ配信の視聴者も増えやすくなります。
初見さんを歓迎する
初めてのライブ配信に参加することは人によっては少し勇気が必要です。
ライブ配信では「積極的に初見さん歓迎!」というのをアピールして、初見さんが参加しやすい雰囲気を作ってあげましょう。
具体的には初めて参加してくれたことに感謝を伝え、配信内容を説明したり、初見さんに質問したりします。
構ってほしくてライブ配信に来る人は意外と多いです。
ただし、あまり構われたくない初見さんもいるので、その人の雰囲気やコメントなどを見ながら対応を変えるのがポイントです。
質問してもなかなかコメントが来ない初見さんだった場合、それ以上深入りはせず聞いているだけでも楽しめるような配信になるように意識したいです。
「初めて参加したけど、また参加したい!」と思ってもらえるような丁寧な対応を心がけ、リピーターになってもらうことを心掛けてください。
コアなファンを大切にする
ライブ配信では何度も配信にしてくれるような熱心なファンは積極的にえこひいきしてあげることが重要です。
特別扱いしてくれるのは視聴者からすれば、うれしいものです。名前を覚えて、積極的に質問してあげましょう。
ファンを大事にできる人は、人気も出やすいです。
ライブ配信は配信者1人で作るものではありません。例えば、配信者のボケに視聴者がツッコミを入れることで、一つの笑いが生まれます。
コアなファンは配信を一緒に作ってくれているパートナーだと考え、大切にしましょう。
視聴者を1人1人覚える
視聴者に「あなたのことちゃんと覚えていますよ!」と伝えるようにしましょう。視聴者にとって自分のことを覚えてくれるのは、とてもうれしいことです。
例えば、配信を見に来てくれるのが2回目の視聴者に、「また来てくれてありがとう」と言えば喜んでもらえます。
誕生日を覚えておいて、お祝いするのも効果的です。覚えておくのが難しい人はメモを取るようにしましょう。
丁寧な対応をされると、誰だってうれしいですよね。
楽しいライブ配信にする7つのコツ
リピーターを増やしライブ配信を盛り上げるためには、楽しいライブ配信をすることが重要です。
楽しいライブ配信にするコツは、以下の7つです。
- コメントしてくれる人を増やす
- コメントはすべて読む
- コメントへのリアクションを大きくする
- BGMを流して雰囲気を作る
- 声とBGMを適度な大きさにする
- 配信を録画してチェックする
- 適度に企画をする
コメントしてくれる人を増やす
楽しいライブ配信で一番重要なのが、視聴者からのコメントです。
コメントがあると配信が盛り上がり、トークも広がります。視聴者と積極的に交流し、コメントしてくれる人を増やしましょう。
またコメントしやすい雰囲気を作ることも大切です。自分の話だけでなく、適度に視聴者へ質問しコメントを引き出してください。
一方的な配信にならないように注意しましょう。
コメントはすべて読む
視聴者数が100人以下であれば、配信中にもらえるコメントはそこまで多くありません。そのため、読めるコメントはすべて配信中に声に出して読むようにしてください。
視聴者は「視聴人数の少ない配信では、コメントは確実に読んでもらえる」と思ってコメントをしています。
コメント数が多くないのに自分のコメントをスルーされてしまったら、寂しい気持ちになってしまいます…
リピーターになってもらいたいなら、視聴者がどうされるとうれしいかをしっかり考えながら配信をしましょう。
できる限りコメントはスルーしないように!
コメントへのリアクションを大きくする
コメントは読むだけではなく、リアクションも大切です。リアクションが大きければ視聴者も楽しくなり、コメントをしたくなります。
コツは多少オーバーなくらいにリアクションすることです。自分が大きなリアクションをとったと思っても、画面の向こうで見ている視聴者からすればそんなに大したことないリアクションだと思われることも多いです。
ただしあまりにも大きいリアクションを取ると、わざとらしく見えてしまいます。自然な範囲で大きなリアクションを取るようにしましょう。
メリハリのあるリアクションが効果的です!
BGMを流して雰囲気を作る
トークに自信がない場合は、ライブ配信でBGMを流すのも雰囲気作りには有効です。トーク+視聴者とのやりとり+BGMで、ライブ配信の雰囲気は決まります。
その雰囲気を気に入ってくれた視聴者がリピーターになってくれる確率は高くなります。BGMによって配信の雰囲気が大きく変わるので、自分のライブ配信に合ったBGMを見つけてください。
配信の種類 | 適したBGM |
---|---|
まったり雑談 | ほのぼのとしたポップなBGM |
楽しくわいわいと雑談 | 明るく爽やかなBGM |
自分の好きな楽曲だからと言って、勝手にライブ配信で使うことはできません。BGMは著作権という法律で保護されているためです。
ライブ配信でBGMを使う場合、著作者が利用許諾を行っているかどうかをしっかり確認しましょう。
声とBGMを適度な大きさにする
声とBGMのバランスが悪いと聞き苦しくなってしまいます。BGMが大きいと声が聞こえませんし、逆に小さいと雰囲気が出ません。
声が聞き取りにくいと視聴者はストレスです。
またBGMに合わせて歌を歌う場合は、特に注意が必要です。配信ソフトで音量を確認したり、視聴者に聞こえ具合を確認したりして調整しましょう。
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配信を録画してチェックする
配信中はトークに夢中になってしまって自分のライブ配信を客観的に考えることができません。そのため、配信後は自分の配信を必ずチェックするようにしてください。
自分の配信を録画してチェックすることで、多くの気づきが得られます。話し方や見え方など、気になったところはどんどん改善するようにしましょう。
最初から上手に配信できる人なんていません。どんな人気ライバーでも、最初は下手なところから少しずつトーク力を上達させリピーターを獲得し人気ライバーになっていきます。
自分の配信を見るのは恥ずかしいかもしれませんが、リピーターを増やすためには必須です。より良い配信を行うために、絶対に自分の配信をチェックしてください。
修正を繰り返した分だけ、ライブ配信は上達します!
適度に企画をする
毎回台本なしのフリートークのみで配信している人も多いです。しかし、毎回同じような配信では、参加している視聴者も飽きてしまいます。
そこで適度に企画して、視聴者を飽きさせないよう工夫しましょう。
- 他の配信者とのコラボ企画
- 視聴者に参加してもらう
- いつもとは違うトークテーマ
登録人数が100人を突破したときや、クリスマスなど季節のイベントに合わせて企画を開催すると盛り上がるのでおすすめです。
ライブ配信の始め方
ライブ配信を始めるのって大変…と思っている人も多いのですが、実はライブ配信は誰でもすぐに始めることができます。
以下の3ステップでライブ配信を簡単に始めることができます。
- 配信方法を決める
- プラットフォームを決める
- 配信する
ライブ配信の始め方は以下の記事で詳しく解説しています。
1.配信方法を決める
最初にスマホとパソコンのどちらで配信するかを決めます。
それぞれのメリット・デメリットは以下です。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
スマホ | 手軽に配信できる | BGMを流したり、TVゲームの画面を映したりできない |
パソコン | ・ソフトや機材を使った本格的な配信ができる ・歌を歌う配信やゲーム実況など配信の幅が広がる | ・ソフトや機材の使い方を学ぶ必要がある ・機材を買う場合は費用がかかる |
スマホで配信する場合は準備にお金はかかりません。パソコンで配信する場合はカメラやマイクなどの機材に3~7万円ほどかかります。
とりあえず配信を始めたい人はスマホ。本格的に配信したい人はパソコンを選ぶのがオススメです。
まずはスマホでライブ配信を始める。さらにこだわりたくなったらパソコンで配信するのもオススメです。
2.プラットフォームを決める
ライブ配信はさまざまなプラットフォームで配信できます。最近の人気プラットフォームはYouTube、ツイキャス、Pococha(ポコチャ)です。
プラットフォームによって、適した配信方法や配信ジャンルが異なります。自分がどんな配信をしたいかに合わせてプラットフォームを選びましょう。
選ぶときは「配信ジャンル」や「ターゲットの年齢層」をあからじめ考えておくと、スムーズに決まります。
スマホで手軽に始めたい人は、ツイキャスがおすすめです。
3.配信する
プラットフォームが準備ができたら実際に配信します。初めは緊張するかもしれませんが、徐々に慣れていきます。
最初は視聴者が誰もいないことも多いので、リラックスしてラジオ感覚で気軽に今日あったことなどを楽しく喋ってみましょう。
ライブ配信は続けることが大事なので、始めるハードルを低くするのもおすすめです。
楽しい配信をして、ファンを増やしましょう!
上質なライブ配信におすすめの機材
最近は持っているスマホで簡単にライブ配信を始めることができます。
しかし、ライブ配信を何度もやっていると、さらに質の高いライブ配信をしたいという欲が出てくることも…
上質なライブ配信を目指すなら、以下の5つの機材がおすすめです。
- マイク
- ライト
- カメラ
- ミキサー
- キャプチャーボード
一気に全部揃える必要はないので、最初はマイクを検討してみましょう。
マイク
ライブ配信にとって一番重要なものは音声です。映像は多少汚くても試聴できますが、声が聞きにくい配信は絶対に視聴者は増えません。
マイクを変えるだけで一気に配信のクオリティが上がります。配信にこだわりたいという気持ちが出てきたら、まずはマイクを検討しましょう。
特に配信で歌を歌う場合は、マイクにこだわりましょう。いいマイクを使ってきれいな声を届けられれば、ファンもまたあなたの歌声を聞きに来てくれます。
マイクの相場は以下を参考にしてください。
配信の種類 | マイクの値段 |
---|---|
歌わない場合 | 3,000円 |
歌を歌う場合 | 10,000円 |
照明(ライト)
照明(ライト)の有無で印象が大きく変わります。顔が暗い配信では配信の雰囲気もどんよりしてしまいます。
そこで照明を使って顔に光を当てることで映りがよくなります。特に顔出し配信をする人は照明を使うことをオススメします。
スマホで配信する場合は、スマホ本体を固定して使えるリングライトがおすすめです。
» ライブ配信でおすすめの照明(ライト)はコチラ
照明一つで驚くほど印象が変わります!
カメラ
スマホやパソコンに付属しているカメラを使うことで簡単にライブ配信を始めることができます。しかし、付属のカメラはライブ配信用ではなため、そこまで画質がよくないことも多いです。
カメラを使うことで高画質の配信ができます。配信者がきれいに映れば、ライブ配信の雰囲気や印象もよくなり、リピーター獲得につながります。
外で撮影する場合は、他の人の顔が映らないように注意しましょう。
ミキサー
ミキサーを使えば音量調整やリバーブ(エコー)が簡単にでき、配信を盛り上げることができます。
また配信で歌を歌う場合は、リバーブが必須です。リバーブをかけることで歌がうまく聞こえます。
歌を歌う場合 | 声の聞こえ方 |
---|---|
リバーブをかけた場合 | 声が曲に馴染み、自然に聞こえる |
リバーブをかけない場合 | 声だけがはっきりと不自然に聞こえる |
例えば、タイトルコールにリバーブをかければ、ラジオのような演出ができます。
配信用のミキサーでおすすめしたいのがYAMAHA AG03です。4年以上愛用していますが、使い回しがよく5台所有しています。
» ライブ配信初心者にオススメのミキサー「YAMAHA AG03」を徹底レビュー
キャプチャーボード
キャプチャーボードを使えば、SwitchやPS4などTVゲームの画面を配信できます。ゲーム実況をする方は必須の機材です。
動画編集ソフトが付いてくるものもあるので、配信だけでなく動画も作れるようになります。
配信した映像を使って動画を作ってYouTubeにアップしている人もたくさんいます。
ビデオキャプチャーでオススメしたいのがAVerMediaの「AVT–C878」です。3個所有していますが、配信初心者にもオススメです。
» 配信初心者におすすめのビデオキャプチャー「AVerMedia AVT-C878」を徹底レビュー
おすすめの配信プラットフォームTOP3
最近ではライブ配信プラットフォームがたくさんあります。それぞれに特徴があり、どんな配信をしたいかで最適なプラットフォームを選ぶことが重要です。
しかし、たくさんありすぎてどれを選んだらいいか分からない…!という人も多いはずです。
そこで、ここではライブ配信におすすめのプラットフォームTOP3を紹介します。
- YouTube Live
- ツイキャス
- Pococha(ポコチャ)
それぞれのプラットフォームの特徴をまとめると以下のようになります。
YouTube | ツイキャス | Pococha(ポコチャ) | |
---|---|---|---|
特徴 | 利用者が多い | 老舗のアプリ | 比較的新しいアプリ |
配信ジャンル | ビジネス系 | エンタメ系 | 顔出しの雑談配信 |
適した配信方法 | パソコン | スマホ | スマホ |
年齢層 | 10~40代 | 20~30代 | 10~20代 |
ここでは紹介しませんでしたが、配信したい人にはインスタライブもおすすめです。インスタライブの始め方は以下で詳しく解説しています。
» インスタライブの始め方とやり方を徹底解説
1.YouTube Live
YouTubeはスマホでもパソコンでも配信できますが、主にパソコンの本格配信が向いています。また以下の点から多くの人に配信を聞いてもらうことができます。
- 利用者が多い
- 配信終了後、動画として公開される
著名人も利用しており、雑談などエンタメ系の配信もあります。他のライブ配信サービスと比べてビジネス系の配信が多いのですが、利用者の年齢層は10~40代と様々です。
本格的にライブ配信したい人はYouTubeがおすすめ!
YouTube LIVEをスマホでやるには登録者1,000人以上が必要です。そのためいきなりYouTube LIVE+スマホで初心者が配信することはできなため、注意が必要です。
2.ツイキャス
ツイキャスは老舗のライブ配信アプリのため利用者も多いのが特徴です。スマホとパソコンのどちらでも配信が可能です。
雑談や歌を歌う配信、ゲーム実況など様々なジャンルの配信があり、20~30代の利用者が多いです。
Twitterとの相性がいいため、Twitterのフォロワーを増やしながら視聴者を増やすことができます。
3.Pococha(ポコチャ)
Pocochaは比較的新しいライブ配信アプリのため、今から始める人でも活躍しやすいプラットフォームです。スマホで手軽に配信したい人にもオススメです。
10~20代の利用者が多いので、顔出しの雑談配信をするのに向いています。
とにかくライブ配信を始めてみたい人におすすめです!