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【Cerevo LiveWedge レビュー】録画も配信も可能なマルチスイッチャー

Cerevoというメーカーをご存じでしょうか。

ライブ配信をしている人にはお馴染みですが、一般では知らないという人も多いと思います……!

RolandやYAMAHAなど楽器メーカーが進出してる業界だけに切り込んでくるのはチャレンジングですよね。

Panasonicから独立して3Dプリンターや企業向けの商品を製作してるみたいですね!

ライブ配信業界ではLiveShellが有名です。

PCレスな点や複数媒体に配信できることでチェーン展開している楽器スタジオでも導入されてますね。

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今回はCerevoが出しているスイッチャー、LiveWedgeについてレビューしていきます。

ライブ配信の始め方はこちらの記事もご参照ください!

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Cerevo LiveWedgeとは

Atem miniが発売されるまでは安価なスイッチャーとして人気でした。

メーカーからの抜粋を紹介すると。

専用iPadアプリでらくらく操作映像編集の専門知識は不要です。操作は専用アプリでかんたん。グラフィックをふんだんに使ったアプリは説明書いらずです。もちろん、熟練者向けの複雑な操作も可能。物理レバーではどうしても行うことが難しい十秒間程度のゆっくりとしたトランジションも、アプリならではのロータリーコントロールで可能にします。

公式HP

LiveWedgeのスペックを調べてまとめてみました!

価格
95,273円(税抜き価格)
入力フォーマット
HDMI映像
480/59.94i, 576/50i, 480/59.94p, 576/50p, 720/59.94p, 720/50p, 1080/59.94i, 1080/50i, 1080/59.94p, 1080/50p, 640×480/60Hz, 800×600/60Hz, 1024×768/60Hz, 1280×768/60Hz, 1280×1024/60Hz, 1366×768/60Hz
HDMI音声
リニア PCM, 32kHz, 44.1kHz, 48kHz, 16bit, 2ch
出力フォーマット
HDMI映像
480/59.94p, 576/50p, 720/59.94p, 720/50p, 1080/59.94p, 1080/50p
HDMI音声
リニア PCM, 48kHz, 16bit, 2ch
SDカード録画
H.264 High Profile ( 1080/20p、720/30p、480/30p ), AAC-LC ( 128kbps固定 )
ライブ配信
H.264 High, Main, Baseline Profile ( 最大720/30p 10Mbps ), AAC-LC ( 最大256kbps )
入力端子
映像
HDMI Type-A x 4( INPUT 1~4 )
音声
RCAタイプ 1ペア( R/L ), インピーダンス:47kΩ
重量・寸法
約270 x 155 x 41mm / 約1.1kg

このCerevo LiveWedgはめちゃ便利で、スイッチャー一つでスイッチングやワイプ、クロマキーといったスタンダードな機能と収録機能があるのでコンパクトに現場に挑めます。

僕がこのスイッチャーを使ったのは5年前。某大物アーティストの現場で用意されたのがこのスイッチャーでした。

機材だけ現場で組まれててオペレーションはお願いね!(説明はなし)みたいな事も多く、今はもう慣れちゃったんですが当時は半泣きになりながらこなしてました笑

このスイッチャーはそんな状態でも1時間後には触れてるようになってるシンプルさも魅力です。

僕の運営しているオンラインサロンでも活用しています。

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Cerevo LiveWedgeのおすすめ3つのポイント(メリット)

  1. 映像4入力かつ基本的な性能を網羅
  2. 録画も可能
  3. シンプルなシステム構築が可能

1つずつメリットをお伝えしていきます!

映像4入力かつ基本的な性能を網羅

スイッチャーは映像を切り替える機器です(いまさらですが!)

複数のカメラを使うときには必須な機材で、画面への飽きを無くすために切り替えたり、ピンポイントで見やすい場所をピックするのに使ったり・・・用途は様々。

その中で、4つも入力できるのは応用がききやすいので便利です。

むしろ4入力でこの価格は破格(Atem miniがあるけど、やはりこの価格でも安い)。

ワイプやクロマキーも装備しているのでゲーム配信にも最適です。

録画も可能

スイッチャーに録画機能がついているのはあまりないので、一台で済むのは便利です。

僕の運営している配信チーム、やわラボで配信する時はどの現場でも必ず2,3系統別で録画するんですが、このスイッチャーで1つを賄えると凄く助かる。

選択幅は限られてますがSDカードで収録。

配信機材って時々、謎なメディア(CFとか)を要求される事あるので、どこでも手に入るSDカードは便利です笑

余談ですが僕はSDカードを使い捨てする運用にしてて、このSDカードを使ってます。

シンプルなシステム構築が可能

Atem miniを少し大きくしたサイズ感

LiveWedgeはiPadを利用すると、操作性が飛躍的に向上します。

主にモニター、オーディオミキサーの代替になり、持ち込み機材が減ります。

持ち込むものは少ない方がミスもトラブルも減るのでこの利点は大きいです。

Cerevo LiveWedgeの良くない点(デメリット)3点

  1. iPadのアプリが使いにくい
  2. ボタンの押し心地が悪い
  3. オーディオ(音)が弱い

iPadのアプリが使いにくい

アプリで上は配信、プレビュー、録画どれか一つしか使用できません。

操作自体はできます。録画しながら配信はできるんですが、プレビューできない。みたいな。

その場合はアプリではなく本体でスイッチをする必要があります。

またプレビューの解像度が低く少し見づらいです。

ちょっと使いにくいですよね。

ボタンの押し心地が悪い

結構、押し込まないと反応しないのでスピーディなスイッチングには向きません。

時々引っかかるような事もあります。

こういう部品部分でコストダウンしてるんでしょうね、きっと。。

オーディオ(音)が弱い

RCAを1系統、他はHDMI入力になるので複数の音を使用する場合には使いにくさが生じます。

カメラにオーディオを入れる手もありますが・・・できれば別途で音は入れたいです。

ミキサーの導入をオススメします。

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僕ならこう使う

  • 持ち込み点数を少なくしたい場合
  • あまりスイッチング操作を必要としない、音声重視の配信の場合
  • 録画も行いたい場合

音の操作はATEM miniよりやりやすいし、録画ができるのも利点です。

以前はプレビューできるところもATEM miniより魅力的でしたが、ATEM mini proだとプレビューもできるようになったので、今Cerevo Livewedgeを買うなら録画機能と音声調整のしやすさかなと思います。

ライブ配信初心者の人が選択肢に入れるの、おすすめです。

おわりに:仕事に必須なモニターヘッドホン

Cerevo LiveWedgeは色んな場所で見かけていました。

やわラボで購入して1年使って、様々な現場でも使用してきました。

使用頻度はとても高くて、携帯性や録画、音の操作性はやはり便利。

音はフェーダー一体型のスイッチャーの方が勿論ベストに感じますがソフト上でもレベルメーターを独立で確認できるのはとても便利。

SDカードから映像データのアサインもできるのでカメラを3つ。

空いた1つを静止画にアサインとかもできるしロゴ指定もできるので、ここはATEM miniにはない利点ですよね。