BlackmagicDesign社のWebPresenterを2つ持ってます。
本記事ではシンプルかつ信頼性のあるキャプチャー、Blackmagic WebPresenterについてレビューします。
メリットの他にもデメリットも書いていくので購入前、参考にしてください。
スペックを見る限りではよくわからない商品。
愛用している僕が魅力とイマイチな面を紹介します!
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Blackmagic Web Presenterとは
Blackmagic Web Presenterって何?と言う方のためにメーカー(Blackmagic Design 社)からの抜粋を紹介。
Blackmagic Web Presenterは、あらゆるSDIまたはHDMIビデオソースをUSBウェブカメラの映像として認識します。Skypeなどのソフトウェアや、YouTube Live、Facebook Live、Twitch.tv、Periscopeなどのストリーミング・プラットフォームを使用したウェブストリーミングを一層高い品質で実現できます!(公式HP)
Blackmagic Web Presenterのスペックを調べてまとめてみました!
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620gと軽く、コンパクトかつ信頼のできるキャプチャーです。
拡張性の高さが優秀で、目的に合わせた使い方が選択しやすいお気に入りデバイスです。
Blackmagic WebPresenterのおすすめ3つのポイント(メリット)
1つずつメリットをお伝えしていきます!
簡単に扱える

機材を使えるようになるまでの時間、心配になりますよね。
しかし、こちらのBlackmagicPresenterは説明書一切いらないシンプルさ!
繋げて完了、のイージーさです。
これ、社員教育や準備の省略で特に大事だと思ってます。
いらない調整は省いてクオリティ上げるためのオペレーションしたいので。
拡張性が高い

WebPresenterは別売のTeranex Mini Smart Panelを使うとスイッチャーになります。
キャプチャーに1万円のオプションをつけるだけでスイッチャーがついてくるのはとても魅力的です。
この場合、HDMIとSDIのINにそれぞれ映像ソースを入れます。
僕が機材選定した数社でもWebPresenter+SmartPanelを提案させていただきました。
映像が2系統なら、これで低価格なのに安心かつ高画質な配信できるのでおすすめです。
さらに音と映像ともに入出力系統が豊富なので拡張性が高いです。
つまり、これ一台で割とそこそこの配信はカバーできて、本格的な配信にも使いやすいんですよね。
映像形式をシビアに考えなくて良い

スイッチャーやキャプチャーによっては映像形式がバラバラだと受け付けない機種もあり、映像のp/i(プログレッシブもしくはインターレス)、解像度、フレームレートには神経を尖らせます。
ここの違いは傍目にはわかりにくく、配信初心者だとぶち当たる壁の一つ。
Blackmagic WebPresenterなら形式を考えず、映像を受け入れてくれます。
この安心さがあると準備時間の短縮や他の準備に時間を避けるため、とてもありがたい。
僕が中々、WebPresenterを手放せないのもこの理由ですね。
Blackmagic Design WebPresenterの良くない点(デメリット)3点
ダウンコンバートが固定
これはそういう商品なのでしょうがないのですが笑
1280*720(HD。以下720p)へのダウンコンバートが固定です。
1920*1080(フルHD。以下1080p)にしたい、という要望が出た場合、使えない機材になります。
世の中は720p指定のプラットフォームも多々あり、果たして1080pの需要…と思う事も時々あるんですが、無くはないのでそういう時には使えないのが厄介です。
実際のコンバーターとしての性能からしたら720pでも十分では、と僕はこの商品使うと思ったりもします。
フレームレートが可変
これは良いところでもあるのですがweb速度に応じて720p20、720p15、720p10、720p5にフレームレートを自動的に落としてくれます。
いきなりカクツクという事が起きるのは少し困るところですが、その分、安定性が担保されるのでどちらを取るか。
僕としてはカクついても途切れない方が見てる方はストレスがないと思っていて(途切れて音声聞こえなくなるのストレスじゃないですか?)、そこを回避できるならオートで調整してくれるのは利点だなぁと思ってます。
でも、いきなりフレームレート変わるので怖いんですけどね笑
高価
一般的なキャプチャに比べると値が張るのが欠点。
勿論、プロ仕様だと更に高価な商品もありますが安くて高性能なキャプチャも世の中にあるので、二の足を踏む金額だと思います。

それに見合った性能ではあるんですがカタログ上のスペックだと例えばAVerMedia C878だとフルHDに対応していたり(WebPresenterはHD)するのでパッと見、惹かれる製品になりにくいと感じてます。
(コンバートの質が違うんですが民間レベルで考えると、ちょっとわかりづらい)
僕ならこう使う
用件が定まっていない案件、その場で決定するバラエティの案件。
スタジオの情報が信じられない(HPが古いとか)場合の保険に持っていきます。
更に接続できるケーブル類も用意。
更に用心を重ねるならカメラ1台をあわせて持っていきます。

安定性も素晴らしいし、これ一台あると安心さが桁違い。
まず持って行けば負けないくらいの勢いで信頼してます笑
おわりに:現場に一台WebPresenter!
ライブ配信を研究しているオンラインサロンやわラボでは信頼できる機材は取り合いになるんですが笑、このWebPresenterも例外なく取り合いになるキャプチャーです。
スイッチングのような派手さもないし、つまみが付いているわけでもないのでモチベーションが低くなりがちな商品ですが、安心感は一度体験すると離せなくなります。
ライブ配信に慣れてキャプチャーをレベルアップしたいと思った方、しっかりした番組を作っていきたい企業さんには是非、購入を検討して欲しいアイテムです。