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【Roland VR-1HD レビュー】配信が楽しくなるストリーミングミキサー

ストリーミングミキサー、Roland の VR-1 HDが「2019年度グッドデザイン賞」を受賞したようです。

VR-1 HDを使いまくってる、おすすめしまくってる僕は大歓喜したんですが、普段、映像に触れてない人からすると、「よくわからない機械」

しかも検索も引っ掛かりづらいだ

「愛している僕がVR-1 HDについて書かねばならない」と使命感を持ったので書くことにしました。

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ローランド
¥184,800
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中古だと安いなぁ。。

最初に書くと、VR-1 HDは「ライブ配信の楽しさを教えてくれる」デバイスです

初めてスイッチャー使う時に何触ればいいかわからない、何ができるかわからない、どう繋げばいいかわからない、と思うんですが直感的に解決してくれるのがVR-1 HD

ただ、本当に初心者な方やちゃんと配信したい人には勧めにくいデバイスでもあったりします。

Roland VR-1 HDについて

今回のグッドデザイン賞ページに簡潔な説明文が書いてありました。

コンテンツ制作やゲーム配信、対談、発表会などの場面で、プロのように本格的な効果や処理を行い、出演者自身が1台で簡単に番組を制作/ライブ配信できるAV ストリーミング・ミキサー。さまざまな入力解像度に対応しているのでカメラやPC、ゲーム機器を接続して映し出すことができ、音声感知による映像の自動切り替えやボイス・チェンジャー、効果音などにより魅力的なライブ配信が可能です。
『VR-1HD』製品ページ:https://proav.roland.com/jp/products/vr-1hd/

審査されたときのコメント。

<審査委員の評価コメント>
「出演者一人で行う動画のライブ配信では、パソコンの画面上で映像の切り替えをするのが結構面倒で大変だが、ミキサーがあれば、かなり楽に切り替えなどが行える感がある。実際にストリーミングに必要な音量調整や画面の切り替えなどがわかりやすく配置されており、出演者は喋りに集中しながら、映像の切り替えなどが行えそうな直感的なユーザーインターフェースに仕上がっている。とにかく『簡単に切り替えできる』という点を評価した」

なるほど。いつも通りメーカーのスペックを見ていきましょう。

よくわかんないという方はスキップです!

価格    184,800円
入力端子
VIDEO INPUT 1〜3端子:HDMIタイプA×3
※HDCP対応
※マルチフォーマット対応
出力端子
MAIN端子:HDMIタイプA
※HDCP対応
MONITOR端子:HDMIタイプA
※HDCP対応
THRU端子:HDMIタイプA
※HDCP対応
USB STREAM端子:USB Bタイプ
入力映像フォーマット
480/59.94i、576/50i、480/59.94p、576/50p、720/59.94p、720/50p、1080/59.94i、1080/50i、1080/59.94p、1080/50p、VGA(640×480/60Hz)、SVGA(800×600/60Hz)、XGA(1024×768/60Hz)、WXGA(1280×800/60Hz)、HD(1280×720/60Hz)、SXGA(1280×1024/60Hz)、FWXGA(1366×768/60Hz)、SXGA+(1400×1050/60Hz)、UXGA(1600×1200/60Hz)、FHD(1920×1080/60Hz)、WUXGA(1920×1200/60Hz)
出力映像フォーマット
MAIN端子、MONITOR端子:
720/59.94p、720/50p、1080/59.94i、1080/50i、1080/59.94p、1080/50p、XGA(1024×768/60Hz)(*1)、WXGA(1280×800/60Hz)(*1)、SXGA(1280×1024/60Hz)(*1)、FWXGA(1366×768/60Hz)(*1)、SXGA+(1400×1050/60Hz)(*1)、UXGA(1600×1200/60Hz)、FHD(1920×1080/60Hz)、WUXGA(1920×1200/60Hz)
※フレーム・レートは、SYSTEMメニューで選択します(59.94Hzまたは50Hz)。
(*1)フレーム・レートの設定が50Hzのとき、出力リフレッシュ・レートは75Hzになります。
重さ
1.6kg

コンパクトかつ、豊富な入出力が協力なデバイス。

小型の配信環境では必要最低限な装備が整っています。

心許ない部分に関しても、記事では書いていきます。

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Roland VR-1 HDを買った理由

この光る感じがワクワクする!

ライブ配信と動画のオンラインサロン、#やわラボスイッチャーが不足、どうせなら新しいもの買いたいと思ってたのが最初。1日3件とか重なると足りません。

更にボイスチェンジャー使うかもという案件があり、購入に踏み切りました。

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結局はボイスチェンジャーは使わなかったんですが、下記の番組でVR-1 HDを使用してます。

 

使用している番組

のむらむらんど


https://ch.nicovideo.jp/nomura
声優、野村香菜子さんと田村奈央さんによるニコ生番組。

リバーブや画像の急な対応にも即座に対応する必要があるためVR-1 HDが最適!

有本香チャンネル


https://ch.nicovideo.jp/arimotokaori
ジャーナリスト有本さんのニコ生番組。
政治に関するお話をされています。

僕はまだ政治は強く言えないので配信代行のみ担当。

こちらも突然の対応をするためにVR-1 HDを活用してます。

Roland VR-1 HD を実際に買ってみて良かったなというところ

  1. デザインがカッコいい
  2. オールマイティ感がヤバい
  3. イベントからエンタメ番組までこなせる
  4. 安い

1つ1つ書いていきます。

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デザインがカッコいい

うちのは汚くなりつつ(泣)

白く、スタイリッシュ!

今回のグッドデザイン賞は納得のカッコよさです。

安っぽさもないし、かわいいようなかっこいいような。

デザイン悪いとモチベーション下がるので、配信回数を増やす意味でもデザインは重要です。

 

オールマイティ感がヤバい

RCAだけど頼りになる

どんな配信でも対応可能な装備。

  • 映像3系統の入力
  • 音声出力が3系統(XLRでの受けは2つ)
  • 映像2系統の出力
  • 音声出力が1つ

音声部分の多様性が強くて、入力系統はHDMI、LINE、キャノンから選ぶ事が可能です。

これ、どういう時に便利かというと

マイク忘れて音を入れられない!

って時にHDMI経由でカメラから音入れたり、

カメラの音微妙!ポケットにマイク入ってた!

って時にマイク音声に切り替えられたり。状況に応じて選択できます。

別途パソコンを接続すると、音を混ぜるのも容易です。

音声出力も色んな出し方ができるので、イベントや配信内容に合わせて設定できます。

マイクの音だけ会場に出そう、BGMだけを出そう、とかできるんですね。

事前の情報からオーディオミキサーを選んで、現場へ持って行かなくて良いのはミキサー分、荷物が軽くなるし、その場で臨機応変に対応できるので重宝してます。

 

イベントからエンタメ番組までこなせる

入力系統抱負。向こうはやわラボのメンバーさんだ

お客さん要望に即座に対応できる。

イベントで求められがちな「BGM出したい」、「パワポを出したい」という声にも楽々対応する事ができます。

またエンタメ番組で唐突に出がちな

  • 「このBGM流したい」
  • 「歌詞を合成したい」
  • 「リバーブ(エコー)かけたい」
  • 「スタッフがボイスチェンジャーで天の声したい」

という要望にも即座に対応できます。

これらが搭載されていないスイッチャーだと別途、ビデオミキサーやボイスチェンジャーや用意しないといけない。

それがVR-1 HD1つあると便利なんですよね。

 

安い

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安い!!
Roland機器は民生機だからか、発売後すぐに下がりやすい傾向がある気がします。

この機能で20万切ってるのは神。

もちろん、お金的には高いんですけど……スイッチャーって30万超えてるのもゴロゴロある世界だから手元に届くところにあるのは良いんじゃないかなぁって。

 

ちょっと改善して欲しい点

  1. 映像の入力系統が足りない
  2. 映像のプレビューができない
  3. ライブストリーミングは不安定

この価格帯で文句言うなって部分ですが、一緒に改善方法も書いていきます!

 

映像の入力系統が足りない

もちろん、いける現場もあるよ!

映像が3系統なので、ちょっと足りないです。

1人で行う、セミナーやライブ番組は大丈夫ですが、2人以上のセミナーやライブの配信では心許ないです。

接続例
・登壇者、演者
・全体の様子、もしくは登壇者、演者の別カット
・パソコン画面(スライドやブラウザ)やゲームの画など

この場合は他のスイッチャーをかませる、ソフト側で対応する、という方法が考えられます。

 

映像のプレビューができない

それでも大活躍!

少しだけ不便。

どのチャンネルどんな画が入っているかをスイッチングする前に知りたい!

と思うんですが、VR-1 HDでは切り替えてみないとわからない。

結構、酷ですw

対処法としては

  • 他のスイッチャーをかませる
  • カメラに配信者も見えるモニターを設置する
  • ソフト側で対応
  • カメラの設置を工夫
  • カメラマンとコミュニケーションを密にする
  • 無線(トランシーバー)やトークバック可能なミキサーを用意する

が考えられます。

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ライブストリーミングは不安定

画面が止まってしまう事が。

修理に出してみたんですがサポートでは不具合が見られませんでした。

またweb上でも不具合書いてる人が見つかりません。

なので、不具合は僕だけかもしれませんね。

USBでパソコンと繋げて配信を行う際、時間が経つと画面が止まる。

どのOS、ドライバーのバージョンでも固まってしまい、別途キャプチャーをかませる事で解消させてます。

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ブラックマジックデザイン
¥62,678
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個人的にオススメなビデオキャプチャーをピックしてみました。

またレビューも書いていきたいですね!

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まとめ:Roland VR-1 HDはライブ配信が楽しくなる機材!

セカンドスイッチャーとして是非、手にして欲しいスイッチャーです。

個人的な配信ならATEM miniも選択肢に入ってきますが、企業やスタートアップの方がライブ配信をやりたい!と思ったら最初に持ってみるのも良い選択肢です。

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ATEM miniより優れている装備としては、下記の3つが大きいです。

  • 音声入力の拡張が広い。
  • 音声出力の拡張が広い。
  • 配信を盛り上げる機能が多い(リバーブやBGM、クロマキーやスプリットバリエーション、ボイスチェンジャーなどが多い)

サポートも丁寧に、親身に助けてくれるので、個人的には初心者には推したいスイッチャーです。

扱い方も直感的にできるから導入もスムーズ。

大きい企業の配信やイベントではちょっと慣れてる人じゃないと勧めにくいですが、そこも含めると初心者〜上級者まで幅広く使えます。

ATEM miniは導入が難しくてちょっと挫折しちゃうかも……という懸念があるんですがRoland VR-1 HDは、そこをクリアしてるビデオミキサーの印象です。

ライブ配信が楽しくなるVR-1 HD、是非試してみてください!
今度、サムネイル、良い感じの写真撮ってこよう。

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